第6回を担当させていただきます。神ポケ3年のモクローです。
はじめまして、モクローです。このブログを任された時に自分はとても迷いました。ポケカはもうまるっきり触っておらず、全然環境がわからないのでブログは書くことは不可能に近く、ゲームの方も全く触ってないのでポケカと同様に不可能です。ならばと思ったので自分の好きなポケモンを語ることにします。自分の好きなポケモンなんて皆さん分らないと思ったのでここで宣言します。
モクローです
えっ⁉、ハンドルネームいってんじゃねーぞカスと思ったそこの皆さん、違います本当にポケモンのモクローが好きなんです。事の経緯を辿ると自分は、ポケサーに入った時ハンドルネームなんてなんだよ?必要無いだろ、親からもらった名前を使えと思い面倒くさがってたその時ゲームのボックスにククイ博士からもらったニックネームもこうのジュナイパーを見て可哀そうだな、こいつと思い自分のハンドルネームをモクローに決めました。その時モクローは最初にもらう御三家として使い物にならならかったのでとても嫌いでした。だからウルトラサン・ムーンではアシマリにしました。だけどハンドルネームにしていると何故か旅の間では生まれなかった親近感がわきとても好きになりました。後アニメのモクローが可愛かったのが一番の要因です。だから多分誰も興味がないモクローの魅力、情報について紹介させてもらいます。
モクローのゲームでのデータ
|
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早さ |
平均 |
合計 |
モクロー |
68 |
55 |
55 |
50 |
50 |
42 |
53.3 |
320 |
・モクローのタイプ
タイプ1 |
タイプ2 |
くさ |
ひこう |
・経験値タイプ
105万
・モクローの特性/夢特性
しんりょく |
HPが1/3のときくさタイプの技が1.5倍になる |
えんかく |
自分の使う技は全て直接攻撃ではなくなる |
この種族値を見て言えることは特に無いです。一言言えるのは早く進化させようぐらいです。進化前だしね、多少はね。
話は戻ってモクローはサン・ムーン/ウルトラサン・ムーンの御三家として登場しました。モクローは経験値タイプ105万と育ちがやや遅いタイプと往来の御三家と同じです。草・飛行と御三家にしては珍しく最初から2つのタイプがあります。モクローはLv36でブレイブバードを覚えるがジュナイパ―に進化してしまうと飛行タイプがゴーストに変化してしまうのでタイプ一致で打てなくなってしまうデメリットがありますがそんなこと構わず進化させましょう。ストーリーでは正直いって活躍させるのは難しいので、サン・ムーンのストーリーでは御三家をニャビーかアシマリがおすすめです。モクローはカキの試練でとても苦しくグズマ戦でのであいがしらで一撃に殺されることがあり素早さが遅いので先手をとられることがあり他の御三家2匹も遅いですが草タイプなので弱点をつかれる機会が多く大変です。でも水の試練なら有利に立ち舞えるでしょって思ったあなた、確かにサン・ムーンでは有利に立ち舞えるんですがウルトラサン・ムーンではヨワシからオニシズクモにチェンジされこのオニシズクモはオーロラビームを覚えているので一撃で死にます。えっ⁉こいつ使い物にならないじゃんって思ったそこのあなたそんなモクローにもみねうちを覚えるのでたくさんのポケモンを捕まえながら旅をしたいという人にはとてもおすすめができます。モクローの良い点があまりなかったように聞こえますが、ストーリーは30レベル位差をつけて殴れば関係ないんです。本当に好きならカリンさんの言葉を思い出しましょう。
レートでは一回も使った事がないのでわかりません。すいません。
モクローのアニメでの活躍
モクローでの魅力はモクロー大好きクラブという方がyoutubeでのせているのでその人の動画をみれば8割ぐらい理解できます。
。(https://www.youtube.com/channel/UCbpC0zmDukSqhGYpP5xsi6w/videos)
リンクを載せましたので暇の時見てください。
完
嘘です。ちゃんと書きます。
ゲットまで
アニメポケットモンスターサン・ムーン第4話でモクローが登場され自分はサトシが序盤手に入れる雑用の鳥ポケモン役がモクローになるのか可哀そうだなって思っていたんですが、モクローは食いしん坊と昼寝ばっかりしていることから仲間を助ける役割をしておらず逆に助けられるというポジションにつき、ネタ枠になりました。ゲットまでの内容としてはツツケラ達の卵の中に混ざっており、みにくいアヒルを連想するようなものですがぞんざいに扱われることなくちゃんと仲間として認識されていました。最初サトシはモクローのゲットを諦めようとしていましたがモクローはサトシを気に入り、ドデカバシに促されたことで進んでゲットされる形となります。
バトルの戦績
モクローの戦績は8勝4敗(.667)とマスコットポケモンの割には勝率がたかいです。
モクローvsヤング―ス(勝) モクローvsデカグース ヌシ(負)
モクローvsオドリドリ(負) モクローvsマケンカニ(勝)
モクローvsポワルン(勝) モクローvsダイノーズ(勝)
モクローvsフクスロー(負) モクローvsフクスロー(勝)
モクローvsクリムガン&ジヘッド(勝) モクローvsジュナイパ―(勝)
モクローvsウォーグル(勝) モクローvsフシギバナ(負)
以上のように案外格上のポケモンに勝てたり、サポートに徹することで勝利に貢献している優秀なポケモンです。サポートではイワンコを抱えて空を飛んだり、ポワルン戦での水鉄砲をニャビーからかばったりしています。モクローはバトルの途中であろうと眠ってしまうのが可愛いですよね?まあ、それで炎上してますけど、可愛いからいいんです。
覚えている技
このは→はっぱカッター
つつく→ブレイブバード
たいあたり→フェザーダンス?
タネばくだん
必殺のモクシュート
以上の5つです。モクローの技はどれも修行によって身につけたものではっぱカッターはカプ・ブルルとの修行で身に着け、タネばくだんではフクスローの再戦のためにドデカバシと修行したものであり、フェザーダンスも打倒ジュナイパ―を目的に修行したことから習得したものであり、ブレイブバードはフクスローに感化されリュウキとのダブルバトル中に覚えるということでモクローの技1つ1つに物語があり全部の技が輝いています。
最後に
これまで記事を読んでくれてありがとうございます。駄文すぎてあまり皆読んでないことを想定させて好き勝手にやらさせてもらいました。モクローは自分の中で一番好きなポケモンなので是非サン・ムーンのアニメを見て魅力を知ってもらえたら嬉しく思います。
モクローとメルタンの奇妙な友情や、必殺のモクシュートの場面や、一人飯をしてその飯ですらサトシに取られるところとかたくさん語れないところがあったので是非みてください。