神奈川大学ポケモンらぼ 公式ブログ

神奈川大学のポケモンサークルである「神奈川大学ポケモンらぼ」が公式に運営するブログです!

2020年10月

第6回を担当させていただきます。神ポケ3年のモクローです。

 

 

 はじめまして、モクローです。このブログを任された時に自分はとても迷いました。ポケカはもうまるっきり触っておらず、全然環境がわからないのでブログは書くことは不可能に近く、ゲームの方も全く触ってないのでポケカと同様に不可能です。ならばと思ったので自分の好きなポケモンを語ることにします。自分の好きなポケモンなんて皆さん分らないと思ったのでここで宣言します。

 

モクローです

 

 

えっ⁉、ハンドルネームいってんじゃねーぞカスと思ったそこの皆さん、違います本当にポケモンのモクローが好きなんです。事の経緯を辿ると自分は、ポケサーに入った時ハンドルネームなんてなんだよ?必要無いだろ、親からもらった名前を使えと思い面倒くさがってたその時ゲームのボックスにククイ博士からもらったニックネームもこうのジュナイパーを見て可哀そうだな、こいつと思い自分のハンドルネームをモクローに決めました。その時モクローは最初にもらう御三家として使い物にならならかったのでとても嫌いでした。だからウルトラサン・ムーンではアシマリにしました。だけどハンドルネームにしていると何故か旅の間では生まれなかった親近感がわきとても好きになりました。後アニメのモクローが可愛かったのが一番の要因です。だから多分誰も興味がないモクローの魅力、情報について紹介させてもらいます。

 

 

 

 


 

モクローのゲームでのデータ


画像2
・種族値

 

HP

攻撃

防御

特攻

特防

素早さ

平均

合計

モクロー

68

55

55

50

50

42

53.3

320

モクローのタイプ

タイプ1

タイプ2

くさ

ひこう

・経験値タイプ

105万

・モクローの特性/夢特性

しんりょく

HPが1/3のときくさタイプの技が1.5倍になる

えんかく

自分の使う技は全て直接攻撃ではなくなる

 

この種族値を見て言えることは特に無いです。一言言えるのは早く進化させようぐらいです。進化前だしね、多少はね。

話は戻ってモクローはサン・ムーン/ウルトラサン・ムーンの御三家として登場しました。モクローは経験値タイプ105万と育ちがやや遅いタイプと往来の御三家と同じです。草・飛行と御三家にしては珍しく最初から2つのタイプがあります。モクローはLv36でブレイブバードを覚えるがジュナイパ―に進化してしまうと飛行タイプがゴーストに変化してしまうのでタイプ一致で打てなくなってしまうデメリットがありますがそんなこと構わず進化させましょう。ストーリーでは正直いって活躍させるのは難しいので、サン・ムーンのストーリーでは御三家をニャビーかアシマリがおすすめです。モクローはカキの試練でとても苦しくグズマ戦でのであいがしらで一撃に殺されることがあり素早さが遅いので先手をとられることがあり他の御三家2匹も遅いですが草タイプなので弱点をつかれる機会が多く大変です。でも水の試練なら有利に立ち舞えるでしょって思ったあなた、確かにサン・ムーンでは有利に立ち舞えるんですがウルトラサン・ムーンではヨワシからオニシズクモにチェンジされこのオニシズクモはオーロラビームを覚えているので一撃で死にます。えっ⁉こいつ使い物にならないじゃんって思ったそこのあなたそんなモクローにもみねうちを覚えるのでたくさんのポケモンを捕まえながら旅をしたいという人にはとてもおすすめができます。モクローの良い点があまりなかったように聞こえますが、ストーリーは30レベル位差をつけて殴れば関係ないんです。本当に好きならカリンさんの言葉を思い出しましょう。


 画像1

 

 

 モクローのバトル中に振り向くところ可愛いですね!このためだけに選ぶのはありです⁉

 

 

レートでは一回も使った事がないのでわかりません。すいません。

 

モクローのアニメでの活躍

 モクローでの魅力はモクロー大好きクラブという方がyoutubeでのせているのでその人の動画をみれば8割ぐらい理解できます。

。(https://www.youtube.com/channel/UCbpC0zmDukSqhGYpP5xsi6w/videos

リンクを載せましたので暇の時見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 



嘘です。ちゃんと書きます。

 

 

ゲットまで

アニメポケットモンスターサン・ムーン第4話でモクローが登場され自分はサトシが序盤手に入れる雑用の鳥ポケモン役がモクローになるのか可哀そうだなって思っていたんですが、モクローは食いしん坊と昼寝ばっかりしていることから仲間を助ける役割をしておらず逆に助けられるというポジションにつき、ネタ枠になりました。ゲットまでの内容としてはツツケラ達の卵の中に混ざっており、みにくいアヒルを連想するようなものですがぞんざいに扱われることなくちゃんと仲間として認識されていました。最初サトシはモクローのゲットを諦めようとしていましたがモクローはサトシを気に入り、ドデカバシに促されたことで進んでゲットされる形となります。

 

バトルの戦績

モクローの戦績は84敗(.667)とマスコットポケモンの割には勝率がたかいです。

モクローvsヤング―ス(勝)    モクローvsデカグース ヌシ(負)

 モクローvsオドリドリ(負)    モクローvsマケンカニ(勝)

 モクローvsポワルン(勝)     モクローvsダイノーズ(勝)

 モクローvsフクスロー(負)    モクローvsフクスロー(勝)   

 モクローvsクリムガン&ジヘッド(勝) モクローvsジュナイパ―(勝)

モクローvsウォーグル(勝)     モクローvsフシギバナ(負)

 

以上のように案外格上のポケモンに勝てたり、サポートに徹することで勝利に貢献している優秀なポケモンです。サポートではイワンコを抱えて空を飛んだり、ポワルン戦での水鉄砲をニャビーからかばったりしています。モクローはバトルの途中であろうと眠ってしまうのが可愛いですよね?まあ、それで炎上してますけど、可愛いからいいんです。

 

覚えている技

このは→はっぱカッター

つつく→ブレイブバード

たいあたり→フェザーダンス?

タネばくだん

必殺のモクシュート

以上の5つです。モクローの技はどれも修行によって身につけたものではっぱカッターはカプ・ブルルとの修行で身に着け、タネばくだんではフクスローの再戦のためにドデカバシと修行したものであり、フェザーダンスも打倒ジュナイパ―を目的に修行したことから習得したものであり、ブレイブバードはフクスローに感化されリュウキとのダブルバトル中に覚えるということでモクローの技1つ1つに物語があり全部の技が輝いています。

 

最後に

 これまで記事を読んでくれてありがとうございます。駄文すぎてあまり皆読んでないことを想定させて好き勝手にやらさせてもらいました。モクローは自分の中で一番好きなポケモンなので是非サン・ムーンのアニメを見て魅力を知ってもらえたら嬉しく思います。

モクローとメルタンの奇妙な友情や、必殺のモクシュートの場面や、一人飯をしてその飯ですらサトシに取られるところとかたくさん語れないところがあったので是非みてください。

 初めまして、神ポケ2年のうにゃりんです。今回第5回の更新を担当します。

 ポケサー所属なのに未だにSwitchを持ってなかったり、アニポケもXYの終わりと共に卒業してしまったりと、「こいつ本当にポケモン好きなのか???」と自分でも常々思うところはありますが、ポケモンカードにはそれなりに力を入れてきました。今回はそんな僕が長いこと愛用してきたデッキについての紹介です。

 先日CL横浜が行われたことは皆さんご存知でしょうか?そこでBレギュがスタン落ちすることを危惧していた人も多いでしょう。僕もその一人でした。なぜなら僕のデッキのメインとなるポケモンのほとんどがBレギュのカードだからです。前置きはこのくらいにして、早速紹介へと移っていきたいと思います。




ロトモーターって知ってるぅ?
035496_P_ROTOMU


 えぇっ、ロトモーターをご存知ない!?そんな人にはこのカードを鼻の穴にねじ込みますけど、まぁきっといないでしょう。皆さんが強力なGX・Vに惹かれたように、僕はこのカードの面白さに魅了されました。デッキのエネルギー枚数に悩んで過ごした夜なんてものは僕には存在しません。エネルギー0枚構築がデフォルトです(正直エネルギーは入れた方が強いけど)。

 使ったことのない人は「ポケモンのどうぐ9枚なんて落ちるの?」と思うことでしょうが、それについては僕も最初苦労しました。当時Aレギュが落ちる前は『博士の研究』なんて存在せず、サポートは『かんこうきゃく』で回してました。他にも特性はやがけの『ゼブライカ』を入れるなどして手札を捨てることを意識しましたが、進化ポケモン故に1ターン目から動けないのがデッキ速度を遅くする要因の一つとして悩みの種でした。
 で す が
今の構築であればプレイング次第でかなり早い段階でどうぐをトラッシュに送ることができ、運が良ければ後攻1ターン目からロトムが殴ることもありえます。では実際に僕が使っていた構築をサンプルデッキとして見ていきましょう。



・ジュジュハチ禁止を許すな
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 Dレギュで『クイックボール』が登場したことにより『デデンネGX』の採用がしやすくなりました。回し方は非常に簡単で、『ぼうけんのかばん』や『ダートじてんしゃ』が手札にきたら即打ち。そうして手札に抱えたどうぐを『デデンネGX』で全てトラッシュし、9枚落ちることを目指します。また『アローラキュウコン』がエネルギー無しで殴れる上に「トラッシュのどうぐの数×10ダメージ」と非常に相性が良く、ロトモーターの9枚ラインに届かなかった場合はこちらで攻めていきます。フェアリーなので三神の弱点を突けるのも優秀(むしろこっちがメインアタッカーでは?)。


・ジュジュハチ禁止を許すな(大事なことなので2回((ry)
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 『デデンネGX』を2体出すと手札回りが良くなりますが、ベンチから引っ張られると殴れない上に倒されればサイドレース的にかなり厳しいです。そこで『ジュジュベ&ハチクマン』の出番です。こいつの何がそんなに強いって、手札のどうぐを落としつつデデンネ2体をトラッシュに送れることでしょう。カードの1行目に書いてある効果はインクの染みなので気にしなくて大丈夫です。
 そもそも『デデンネGX』によってこいつがトラッシュされることもありますが、その場合は『シロナ&カトレア』で拾ってきましょう。ついでに手札を1枚捨てられる、偉い。どちらも落ちた場合は非常に残念ですが、諦めて投了してください。


・フィオネお前、やれるんか……?
036926_P_FIONE

 Dレギュ環境に入ってすぐの頃、相手ベンチを引っ張る手段が少ないという理由で一時期高騰したカード。ただ僕はAレギュが落ちる前から目を付けていました。だってこいつ書いてること強くないですか?付いてるどうぐをトラッシュしながら山札回復するんですよ。デッキの性質上山札を引き切ることも多い為、こいつを使い回すことでデッキ切れを回避し、勝ちを拾った試合は数えきれません。あとオマケで相手を入れ替えさせれる、強い。


・Q.強いですか? A.おもちゃです
 非GX・Vデッキを相手にするなら圧倒的な速度で先殴りができる為、無類の強さを発揮します。しかしHP300超えが当たり前の現環境ではまともに戦っていけません。しかしただではやられないのがロトモーターの良いところ。なんとこのデッキ、ピカゼク相手には高い勝率を誇ります。
 『アローラキュウコン』に『フェアリーチャーム雷』を付けることで攻撃を寄せ付けず、一方的に殴ることができます。また『カプ・コケコV』はGXではないため殴ることができますが、ダメージが200なので『ジャイアントボム』の効果に引っかかります。『カプ・コケコV』のHPは200なので、『ロトム』のプラズマスラッシュと合わせて突破できます。
 ただし『ツールスクラッパー』や『パルスワンV』は無理です、諦めてください。

 僕は調整を重ねた結果この形に落ち着きましたが、ジュジュハチは禁止になりましたし、そもそもBレギュがあとどのくらい続くかも定かではありません。ロトモーター有識者がいましたらその辺り話をお聞きしたいです。

 それから、何度も言いますがこのデッキはおもちゃです。勝てるデッキは存在するものの、環境で戦っていけるポテンシャルは全くありません。しかしただ強いデッキを使うのではなく、自分が愛用するカードでどこまで戦えるのか考えるのもポケモンカードの、ひいてはポケモンの面白さだと僕は考えます。最後に、敬愛するこの言葉を加えて記事を締めさせていただきたいと思います。

「つよいポケモン よわいポケモン
 そんなの ひとの かって
 ほんとうに つよい トレーナーなら
 すきなポケモンで かてるように がんばるべき」

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