神奈川大学ポケモンらぼ 公式ブログ

神奈川大学のポケモンサークルである「神奈川大学ポケモンらぼ」が公式に運営するブログです!

カテゴリ: 神ポケ員は語りたい

 こんにちは。副代表の佐奈月です。今回のブログは先日行われたシティリーグでの詳細を書いていこうと思います。

久々のシティということでかなり気合が入っていました。JCSも落選していたので、今シーズン最後の大型大会でした。

 
 

 まず初めに環境予想から話していこうと思います。先日行われたチャンピオンズリーグ横浜や、直近のシティリーグの結果を考えて、環境トップは安定のミュウVmaxと新たに環境トップに名乗りを挙げたパルキアV-STARだと予想していました。会場に行ったら案の定この2デッキは多く存在し、周りではミラーの対戦も多く行われていました。他にもアルセウスを軸としたデッキなども多く存在するのではないかと予想していました。個人的にはヌメルゴンV-STARも多少いるのではないかと予想していました。また、非Vのデッキも多少いるかなと思っていました。

以上のことを踏まえながら今回使用するデッキを考えていました。

 
 

 最初に思いついたのは、最新弾のヒスイゾロアークV-STARデッキです。自分の場にダメカンが乗ってしまいますが、300ダメージ近くを安定して出せることから、どんな相手も一撃で倒せるポテンシャルを持っていると考えました。他にも、無色タイプであることからどのタイプのエネルギーをメインで作るかを考えていました。ミュウやパルキアを考慮して、悪エネルギーやオーロラエネルギーを採用したバレットに近い形で最初は出場しようと考えていました。しかし、2日前のサークルまでにあまりしっくりくる形にならなかったため、使用することを断念しました。

その日の夜にどんなデッキにしようか悩みながら、いつも通りある方のYouTubeを見ていました。すると、ちょっと面白そうなデッキを見つけました。それが今回使用したダークライV-STARです。身近に使っている人やダークライが好きな人がいたことも相まって、じゃあこれで行くかとなりました。その方が使っていたのは、トラッシュから場にたくさんエネルギーをつけていく構築だったのですが、先攻後攻ともに有利に立ち回れそうなガラルマタドガスを採用した型で製作しました。また、環境にジメレオンの特性を生かしたデッキが多く存在したことも理由の一つです。そこからはあまり時間がかかりませんでした。その日の夜にはかなり納得のいく構築が完成し、5回ほど練習を繰り返し、何枚かカードを入れ替えて完成しました。デッキを登録したのは当日の8:00ですw

使用したデッキはこちらです。詳細を聞きたい方はDMしてください。

 2022_シティリーグS6使用デッキ

 次に当日のマッチアップを話していきます。大まかには以下の通りです。 

1回戦 VSパルキアインテクロス  6先 勝ち

2回戦 VSミュウ  20投了 先 勝ち

3回戦 VSアルセコケコ  6後 勝ち

4回戦 VS パルキアインテクロス  1後 負け

5回戦 VSミュウ  63 後 勝ち

 
 

 先攻後攻はちょっと怪しいですが、多分こんな感じでした。各対戦を細かく書いていると長すぎと思うので、気になる人はDMで聞いてください。

予選は全部で5戦あり、トップ16人が決勝トーナメントに出場できるとのことでした。

結果は41敗で予選6位でした!これでシティリーグに出るのは3回目ですが、初めての決勝トーナメントだったので、ともて嬉しかったです。しかもトーナメントには予選で対戦した人が3人も出ていたので、ともて驚きました。そんな中でよく勝ったなと思います。

 
 

 初めての決勝トーナメントの対戦結果はこんな感じです。

1回戦VSビーダルパルキア   6後 勝ち

2回戦VSドガスダークライ 0先 負け

 
 

 結果はベスト8止まりでした。しかも2戦目はほとんど同じ内容の構築のデッキだったので、驚きました。会場には僕しかダークライがいないと思っていたので、最初見た時笑ってしまいました。内容的には後攻で相手がガラルマタドガス(化学変化ガス)を立ててそのままこっちが止まってしまい全く手も足も出ませんでした。その方は決勝まで進み、結果2位となっていました。実質僕も2位ですか?

最終順位は5位で今回のシティリーグは終了しました。



今シーズンはもう世界を狙うことはできませんが、もっと練習を重ねてさらに強くなろうと思います。今度こそは優勝を目指していこうと思います!神ポケもカード勢が多いので、その中でも頑張っていこうと思います。

 

 

 


挨拶

こんにちは。この度新副代表になった佐奈月です。

今回のブログは久々の投稿になるのですが、先日行われた第5EPCポケカ選手権についてのレポートとなります。使用デッキ、対戦結果など、語って行こうと思うので、興味のある方はぜひ最後まで読んでください!

 

 

使用デッキ

佐奈月:鋼鉄の激龍
w5Vf5F-r8lqrL-kkFk5w
 

あーるー:ラプラスVmax
88D8x4-NEfSvF-cxDK4c
 

keisuke:ダイケンキボーマンダ

 kdFkf1-nfGEhH-kvfFFk

 
 

選択理由&特徴

佐奈月

他の二人が勝てるかどうか不安だったので、どのデッキにも勝てるような構築を探していて、前から使っていたドラゴンアルセウスを改良しました。

バトルリージョンで登場したかがやくルチャブルを採用することで、Vmax相手にも有利に立ち回ることができます。また、一撃エネルギー+こだわりベルトでHP270までのV-STARを倒すことができるので、当日の環境にはとても合っているように思いました。Vmaxを一撃で倒すには320以上が最低条件だと思うのですが、一撃の巻物牙竜の巻を採用することで、ルチャブル、一撃エネ、カリンの信念のいずれかがあれば倒せるようになっています。これで最後のVmaxを倒した対戦もいくつかありました。

 

あーるー

ラプラスしか勝たん!

ディアンシーを生け贄にしてエネがいっぱい付いたラプラスVmaxを召喚!

サイドを4枚ほど取らせた後に雪道ツツジで相手を妨害しつつ、一気にサイドを取っていきます!ただ、V-STAR,V,Vのデッキと対戦するときは6枚くらいついたら攻撃に転じて、2体目のラプラスを作ることも考慮しつつ戦っていきます。

 

keisuke

ヒスイダイケンキVの打点を増やす要因として、ボーマンダVmaxを採用しています。エネルギー1つでベンチにもそこそこの量ダメカンをばら撒ける都合の良さとHPが多く、打たれ強い点が魅力です。

ジグザグマを切っていますが2エネで特性+ベルト+ルチャブルにより多くのVmaxをワンパン出来るためV-STAR,Vmaxの撃ち合いには弱くないと判断しました。

これと回収ネットを抜いた分にクララを採用し手札の回りが良くなりました。

予選ではメジャーなデッキと多く当たりましたが立ち回りをうまく決定出来ていない点が目立ち、奮いませんでした。

 

 

当日の対戦記録

佐奈月

1戦目 ミュウVmax 後攻 勝ち

2戦目 白馬バドレックス+アルセウス 後攻 勝ち

3戦目 アルセウスジュラルドン 先攻 勝ち

4戦目 インテレオンVmax 後攻 勝ち

 

あーるー

1戦目 アルセウスダイケンキ後攻0-6 負け

2戦目 非エネリザードン 後攻3-6 負け

3戦目 アルセウス悪エルフーン 後攻1-6 負け

4戦目 ダークライ 後攻0-6 負け

*記憶が曖昧ですが💦

 

keisuke

1戦目 白馬バドレックスVmax 先攻 負け

2戦目 アイアント 先攻 負け

3戦目 連撃ウーラオスVmax 先攻 負け

4戦目 アルセウスアーマーガァ 先攻 負け

サイド記録忘れ

 

チーム戦績

04敗 23

 

 

感想

佐奈月

対戦してくださった方、運営をしてくださった方、本当にありがとうございました。チームの結果としてはあまり振るいませんでしたが、個人では全勝というかなりいい成績を残せたので、これからも精進していこうと思います!シティリーグが近かったので、いい練習になりました。次回は神ポケが優勝トロフィーをもらいにいきます!

 

あーるー

全体的に序盤の回りはまずまずでラプラスにエネを貯める展開にはなったのですが、あなぬけのひも、マリィ、エルフーンvstar等でこちらの展開を崩されてしまいました。お相手が上手でした。全敗で悔しい結果になりましたが、ポケモンカードの楽しさを実感できた気がします。もっと知識を付けて戦えるようにお勉強します。対戦相手、運営の皆様、構築を組んでくれた佐奈月君ありがとうございました!

 

keisuke

対戦が終わった後に「今後も(これ系のデッキと)当たるかもしれないので...」とアドバイスを頂くことができました。

とても参考になり有意義な選手権でした。

 

 

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました。神ポケらぼでは今後も月に1度ほどブログを更新していきたいと思っています。

今後と神ポケらぼをよろしくお願いします。

<挨拶> こんにちは、今年度から神ポケに入ったkeisukeと言います。小学生の時からガチ対戦をしているアホです、よろしくお願いします。 このブログも記念すべき20回目だそうです。すごいですね〜 今回はタイトルにもあるようにポケモンの英名についての記事を書かせて頂きます。自分が初めて“英語のポケモン”に触れたのは初めて両タイトルを購入したUSMの時です。 めっちゃ厨二病が入っていたので英語でポケモンをプレイするのがカッコいいと思っていました。しかもポケモンを英語でプレイしている事を何も知らない友達に自慢していたりしていました...恥ずかしいですね。 最初は全く分からなかったのですがストーリーを進めたりレーティングバトル(当時のランクマッチ)で対戦するうちに慣れていくことができました。今回は由来などを調べていくうちに面白いなと思ったポケモンや特性などを中心に紹介していきたいと思います!あ、ちなみにぼくは高3の最後のテストでクラス最低点を叩き出すくらい英語が苦手です。 <紹介> ①カビゴン(英名: Snorlax) トップバッターはカビゴンです。人気があって有名なポケモンなので知っている方も多いかもしれません。英名のSnorlaxはsnore(いびき)+relax(くつろぐ)から来ています。ちなみに日本名のカビゴンという名前は当時のゲームフリークの社員さんのあだ名から取ったそうです。 基本的にポケモンの英名は2つ以上の単語が合わさった呼び方となっています。 ②ロトム(英名:Rotom) こちらも知っている方が多いかもしれません。ロトムはモーター(motor)を逆さに読んだ文字が由来となっております。同じような付け方をされているポケモンにsnakeを逆さから読んだEkans、cobraを逆さから読んだArbocがあげられます。ちなみにというほどでもないですがそれぞれ日本語名はアーボとアーボックです。とても面白い名前の付け方だと思いました!探したらもっといるかもしれませんね。 ③ケーシィ系統(英名:Abra,Kadabra,Alakazam) アブラカタブラ...なんかの呪文かな?と思ってしまいますがケーシィ、ユンゲラーの英語名はこのようになっています。 ユンゲラーのモデルになったとされる超能力者のユリ・ゲラーさんが任天堂に裁判を起こしのは有名な話ですがこれは心配なさそうですね。フーディンのAlakazamは日本語の「ちちんぷいぷい」にあたります。 初代ポケモンの日本語名はこれ以外にもサワムラー、エビワラーなどの実在する人物がモデルになっている事が多いですね。まさに黎明期だからできた事です。 ④すいすい(英名:Swift Swim) 続いては特性の紹介です。すいすいとは天気が雨の時にポケモンの素早さが2倍になる特性です。Swift(速い)+Swim(泳ぐ)ですいすいなのですが、日本語と英語で発音の仕方がほぼ同じになっています。おそらく狙ってつけたのでしょう、こういうのめっちゃウマいなぁと思いますね(適当) 似たような"発音を合わせる"ダジャレのようなものに「ひでんマシン(英名:hidden machine)」があります。すごくおしゃれですよね! ⑤ノーてんき(英名:Cloud Nine) 特性は日本語の慣用的な表現がもとになっているものが多く、訳すのがとても大変です。その中でもノーてんきは能天気という心理的な要因も兼ね備えています。いわゆるダブルミーニングというやつですね。そこで「有頂天になる」と言った意味の「be on cloud nine」と「くもり」の「cloud」重ね合わせてこのような言葉にしていると考えられます。日本語は古くからあって言葉が転じやすいのに、要素の取り入れ方がすごくいいなと思ったので紹介しました。 ⑥はやおき(英名:Early Bird) ん?なんで鳥と思ってしまった方もいるかもしれませんが、「An early bird catches the worm」という「はやおきは三文の徳」に対応する英語のことわざがあります。実際「はやおき」という特性を持つ飛行タイプのポケモンは多いためとてもよくローカライズ出来ています。 <最後に> ここまで閲覧して頂きありがとうございました!他にも面白かったりかっこよかったりする名前がたくさんあるのでよかったら自分でも調べてみてください。自分は英語は全然分かりませんが、ポケモンを英語でプレイしてきたおかげで英語を好きでい続けられています。このブログを見たポケモン好きさんに何かプラスに役立てば嬉しく思います。

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ワハハハハハハハハハハハハハハハーーーーッ

 

 

 

 











ギンガ団のしたっぱからボスのポケモンまで「全て」調べ

対策となるポケモンやゲットできる場所まで調べた…

 

 

こ…ここまでやったんです!

 

この副代表の




わたしの命だけは助けてくれますよねェェェェ~~~~~ッ












 ダメだ

 








 

 

 

 

神ポケ4年のなつみです。まず、今回の記事を書くにあたり、後輩のるすとりさんが記事のサムネイル絵を描いてくれました。しかも2パターンもです。とても嬉しいです、本当にありがとうございます。しょうもないタイトルに合わせて物凄くかわいい絵を描いてくれたので、罪悪感を感じています。

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※画像の他所での使用は固くお断りします。また他サイトにコピーなどの流用もお辞めください。

 

今回はポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール発売という所もかねて、私が大好き過ぎてもはや亡霊として存在するほど愛着を持つシンオウ地方の脅威であるギンガ団について徹底的に調査し、トレーナーの皆様に安全にシンオウ地方を冒険して頂くために全てのギンガ団のしたっぱや幹部、ボスの所持ポケモンについてまとめ、倒し方のセオリーやこのポケモンならば容易な対応が可能であるというポケモンをチョイスし、紹介しようと思います。

 

基準は2008年発売の「ポケットモンスター プラチナ」とし、NPCトレーナーの手持ちポケモンに個体値及び努力値補正がかかっておらず、なおかつ性格補正がかかっていないという有力説を前提で本論を展開します。

 

また、リメイク作品にこの情報が活かせるかどうかという懸念ですが、ぶっちゃけわかりません。ただ、「プラチナ」は「ダイヤモンド・パール」に比べて出現ポケモンが圧倒的に多い事から「プラチナ」の情報をカバーしていれば「ダイヤモンド・パール」の情報をおおよそカバーできると考えています。そして、「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」に第5~第8世代までのポケモンが登場する可能性も普通に考えられますが、ここの事前対策は無理です。全国80000億人の凄腕トレーナーの皆様なら大丈夫!多分!!!!!!

 

ちなみに、「ダイヤモンド・パール」と「プラチナ」でのギンガ団の手持ちの相違点は、「ダイヤモンド・パール」のみ下っ端がアゲハント系統とドクケイル系統を繰り出してくる点です。ムクホーク系統の旅パ採用率を鑑みて果たしてこの系統に手こずるのでしょうか?この虫ポケモンについては解説は割愛致します。

 

 最後に、ハクタイシティとトバリシティにはアジトの中にけんきゅういんが一部いるのですが、この「けんきゅういん」はアジトの中にいる者のみギンガ団として扱います。派遣社員なんだか知りませんが、全員青髪サラサラおかっぱヘアーに統一してください、全体意識が出て士気とか上がりますよ、たぶん。

 


ギンガ団のしたっぱ編・使用ポケモン一覧

 

ニャルマー (使用人数:17人)

ニャルマー

タイプ ノーマル

種族値 HP 49  攻撃55 防御42 特攻42 特防37 素早85

 

 

・総評

素早さがなかなか高く多少のレベル差だと簡単に上を取られます。序盤はタイプ一致の「みだれひっかき」が、中盤は急所を引いた「きりさく」が痛いです。幸い攻撃の種族値は高いわけではないので慎重に火力を出し続ければ突破できるポケモンだと思います。

また「ねこだまし」や「ふいうち」による一方的なマウントを取られても良いHP残量を持つポケモンで迎え撃ちましょう。

耐久面が薄いので、先制技や防御の高いポケモンで出来るだけ被ダメを抑えるような倒し方をしたいですね。

 

 

・対策

 モウカザルの「マッハパンチ」など、タイプ一致格闘技を素直にぶつけるべきでしょう。ポッチャマとナエトルを選んだトレーナーは御三家の火力でゴリ押すか岩タイプを投げた方が無難です。ゴーストタイプのポケモンは「だましうち」が飛んでくるのでNG。ストーリー終盤でもしたっぱクラスが非常に多く使用してくるので、ヒコザルを選んだ方は問題ありませんが、ナエトルとポッチャマを選んだ方はムクホークの「インファイト」や、こうてつじまのゲン産ルカリオの「はどうだん」などで手短に倒せることが理想かと思います。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

・モウカザル、ゴウカザル(格闘タイプの技)

・ワンリキー系統(格闘タイプの技)

・岩タイプの防御が高いポケモン

 

 

 

 

スカンプー (使用人数:14人)

スカンプー

タイプ どく あく

種族値 HP63 攻撃63 防御47 特攻41 特防41 素早74

 

 

・総評

タイプ何?w

 

弱点が地面タイプのみという優秀な耐久タイプを持つのですが、反面タイプが複雑な為序盤のノーマル技はタイプ不一致の為思うほど痛くありません。「どくガス」をかなりの頻度で使用してくるので、どくけしは念のためバッグに常に入れておくべきです。「つじぎり」を覚えるレベルの頃にはこっちも素早さのある高火力ポケモンを有している(ムクバード、最終進化御三家など)と思うので、それらを使用して痛い技を受ける前に手早く倒したいです。

 

 

・対策

地面タイプをぶつけてください。おススメは将来性も充分なフカマルです。フカマルを捕まえる以外には、地面技をレベルで覚えないグライガーや、入手が面倒なヒポポタスがいますが、面倒くさいので後半にも活躍しやすいフカマルを捕まえたいですね。イシツブテが一応マグニチュードとか覚えるので、まあ序盤の岩・地面要因として捕まえていいんじゃないかとも思います。ストーリー中盤以降にもこのポケモンを使用してくるしたっぱが極めて多いため、何かしら地面タイプの技を覚えたポケモンはPT1匹必ず欲しいと言えます。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・御三家ポケモン

  →「ナエトル危ないんじゃないの?」というご意見ありますが、どくタイプの攻撃技を覚えないので問題ありません。ゴリ押し推奨。

 ・フカマル系統(地面タイプの技) ←将来性重視

 ・イシツブテ系統(マグニチュード) ←即戦力重視

 

 

 

 

ズバット (使用人数:6人)

ズバット

タイプ どく ひこう

種族値 HP40 攻撃45 防御30 特攻30 特防40 素早55

 

・総評

取るに足らない弱いポケモンです。「おどろかす」や「かみつく」で怯みを誘発したり、「ちょうおんぱ」や「あやしいひかり」で混乱を狙ってくるなど、弱いなりに工夫をして嫌がらせをしてきます。進化後が大変厄介なので大目に見てあげてください。どく&ひこうという序盤では微妙に弱点を取りにくいタイプなので、特にナエトルを選ぶと「たいあたり」でごり押しする羽目になること請け合いです。

 

 

・対策

 序盤のギンガ団のしたっぱが使ってくるのがメインなのですが、序盤の野生ポケモンでズバットに対し即戦力的に弱点の技を覚えるポケモンがイシツブテとイワークの「いわおとし」くらいしかないです。クロガネ炭坑やあれたぬけみちで捕まえてください。

他には少し時間がかかりますがケーシィを203番道路で捕まえてLv16まで育ててユンゲラーに進化させる方法があります。ユンゲラーは進化時に「ねんりき」を覚えますが、それ以外のサブウエポンが技マシン頼みなのでこれも付け焼き刃です。

後は、プラチナ限定ですがもりのようかんでロトムを捕まえられると色々だいぶ楽になるかと思います。おススメです。

総じて、考えることを辞めてごり押ししてもいいという判断でも全然いけます。問題は進化後のヤツなので…

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・イシツブテ系統(岩タイプの技)

 ・御三家ポケモン(ハヤシガメの とっしん!)

 ・ロトム(プラチナ限定)

 

 

 

 

グレッグル (使用人数:12人)

グレッグル

タイプ どく かくとう

種族値 HP48 攻撃61 防御40 特攻61 特防40 素早50

 

・総評

 「おいうち」や「どろばくだん」「リベンジ」など多様な攻撃をしてきます。タイプに縛られない悪タイプの技を多く持っているため、ニャルマー同様ゴーストタイプやエスパータイプを繰り出すのは注意すべきです。攻撃と特攻が同じ種族値なので、特殊技も侮れない火力を出してきます。「ガチ両刀か!?」とバトレボ時代の亡霊の諸君はここぞとばかりに目を覚まさないで眠っていてください。

 

 

・対策

 4倍弱点のエスパータイプの技をぶつけるのが正直ですが、シンオウのエスパータイプとしてはヨスガのイーブイ(プラチナ限定)をエーフィに進化させたり、208209番道路にラルトスが野生で出現するので(プラチナ限定)育てておきたいです。ただ、前述の通りグレッグルは悪タイプの技を多く覚えているので、多少のレベル差を持って対峙しないと捲られる危険性もあります。無難にムクバードで飛行技をぶつけるのが丸いのかなと思います。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・ムックル系統(飛行タイプの技)

 ・ラルトス系統(エスパータイプの技)

 →素早さの種族値が負けているため要注意

 

 

 

 

ユンゲラー (使用人数:2人)

ユンゲラー

タイプ エスパー

種族値 HP40 攻撃35 防御30 特攻120 特防70 素早105

 

・総評

高速高火力アタッカーTUEEEEEEEEEE!!!!

 

特攻種族値120という驚異の火力から繰り出される「ねんりき」はそれまでストーリーに出てきたポケモン達の中でも屈指の超火力です。ただ特攻と素早さは一線級なものの、防御面はダメです。特防が高いぐらい。

なんだかんだ上からねんりきを打たれるとどんなポケモンでも相当な痛手になるので、少なくともエスパータイプが弱点のポケモンは絶対に前に出すべきではないです。しかし、結局レベルを十分に上げて素早さで上回りさえすれば難なく突破できます。また「ねんりき」を一発貰って、返しの一発で必ず仕留められるのならそれでもいいと思います。

 

 

・対策

理想は悪タイプを投げて一方的に殴る事です。ただそもそもシンオウには手軽に捕まえられる悪タイプが少ないので、将来的な採用も考えたいなら頑張ってミカルゲを捕まえるべきかなと思います。ハヤシガメとポッタイシのレベル上げを頑張って何とか一発耐えながら持っていくプランなど、レベル上げを頑張るしか手軽に出来る対策らしい対策はないというなかなか厄介な相手です。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・ムックル系統(レベル上げを頑張って上から叩く)

 ・御三家ポケモン(一発耐えて確実に叩く)

 ・悪タイプのポケモン(ヤミカラス・ミカルゲetc.

 

 

 

 

ゴルバット (使用人数:10人)

ゴルバット

タイプ どく ひこう

種族値 HP75 攻撃80 防御70 特攻65 特防75 素早90

 

・総評

 最重要警戒ポケモンです。初めて使ってくるギンガ団のしたっぱはカンナギタウンの奴なので登場は中盤以降となります。ですが登場を皮切りに大多数のしたっぱが使用してくるようになるので、是非とも確実な対策を持っておきたいです。種族値も生半可な火力で一発で倒すことはできないような水準になっている為、弱点の技をついて面倒な事をされる前に片づけたいです。特にダブルバトル時にゴルバットが2体並んでいる際の「エアカッター」はかなり強烈です。1体ずつ確実に倒していきましょう。

 

 

・対策
弱点の技を確実に当てるべきです。素早さがまあまあある割にまあまあの火力で「どくどくのキバ」や「エアカッター」などまあまあの威力の技を打って来る為、長期戦はしたくないです。岩タイプや電気タイプのポケモンをぶつけるか、「サイコキネシス」や「いわなだれ」などの技マシンで火力を出せるポケモンに覚えさせて対処することがいいでしょう。なんにせよ、相手として出てくる回数が多いので対策は必須です。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・サンダース(電気タイプの技)

 ・ポリゴン系統(電気タイプやエスパータイプの技)

 ・コイル系統(中盤以降にゲット可能、将来性も充分)

 

 

 

 

・ドーミラー (使用人数:幹部クラスのみ)

ドーミラー

タイプ はがね エスパー

種族値 HP57 攻撃24 防御86 特攻24 特防86 素早23

 

・総評

 えげつねぇな……

 

 

 


 

 

 

 

弱点が炎タイプと地面タイプしかないのに凄まじい耐久を持つ壁ポケモンです。特性が「ふゆう」と「たいねつ」という弱点を守る2つの特性をいずれか1つ持っています。NPCトレーナーのドーミラーの特性は「ふゆう」なので弱点はほのおタイプのみと考えて結構です。反面攻撃に関しては大したほどではありません。ストーリー終盤の戦闘にも積極的に登場するポケモンなのでこれも対策は必須と言えるでしょう。

 

 

・対策

 炎タイプの技をぶつける事が理想で、等倍タイプの技をぶつけてゴリ押すのが次点に良い攻略方法と言わざるを得ないです。ヒコザルを選んだ方は問答無用、それ以外を選んだ方はブーバーを捕まえたり「だいもんじ」をポケモンに覚えさせる事が対策らしい対策です。ドーミラーってポケモンをしたっぱに与えた上司優秀過ぎる、足止め・時間稼ぎ役として完璧

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・ブーバー(ほのおタイプの技)

 ・トリトドン(ダメージレース勝ちを狙う)

 ・ヒコザル系統(選んでいたらラッキー枠)

 

 

 

 

・ヤミカラス (使用人数:7人)

ヤミカラス

タイプ あく ひこう

種族値 HP60 攻撃85 防御42 特攻85 特防42 素早91

 

・総評

見かけの弱そうな雰囲気によらず無駄の少ない種族値をしており、AC両方が85とそこそこの種族値をしています。最高火力がレベル技で「ふいうち」の80で、次点で「だましうち」と「つばさでうつ」の威力60となっているので、タイプ相性の良い受け方をしないと結構ダメージを受けてしまいます。。しかし耐久面はかなり薄いため、弱点をつけばこちらも苦労しないと思います。「ふいうち」で捲られる可能性が低いわけではないので、そこは警戒すべきでしょう。

 

 

・対策

弱点のタイプの技で攻撃すればほとんど問題なく突破できます。また特殊技が「ナイトヘッド」しかないため、防御が高いポケモンを投げるとよりやりやすくなるかと思います。また「ふいうち」を耐える自信があるポケモンで一発耐えて確実に倒すプランもあるので、そちらでもまあ構わないという所でしょうか。しかしギンガ団は何かと連戦が続く場面も多いため、なるたけ被ダメを抑えながら立ち回るべきでもあると考えられます。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・岩タイプの防御が高いポケモン(ゴローン・ダイノーズetc.

 ・ヌオー(HPと防御が高く、「あくび」などで「ふいうち」を有効に透かせるため)

 ・コイル系統(弱点を付ける、耐性も高い)

 

 

 

 

デルビル (使用人数:8人)

デルビル

タイプ あく ほのお

種族値 HP45 攻撃60 防御30 特攻80 特防50 素早65

 

・総評

絶妙に弱いですLv43で「かえんほうしゃ」を覚えるのですが、したっぱ諸君のデルビルはそこまでレベルが上がらないため、「ほのおのキバ」や「だましうち」がメインウエポンとなるポケモンです。弱点として技を受けるのだけ回避しておけばなんとかなると思います。そのくらいには苦にならない相手です。

 

 

・対策

順当にタイプ相性の良いポケモンをぶつけられれば困る事もないかと思います。「ほのおのキバ」のやけどがかなり怖いのでなんでもなおしなど状態異常を直せる道具をこしらえておくとより安心して対策できます。おススメです。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・ギャラドス(いかく、タイプ相性的な有利)

 ・ガバイト(タイプ相性的な有利)

 ・御三家最終進化ポケモン(抜群の技を与えられる)

 

 

 

 

キルリア (使用人数:1人)

キルリア

タイプ エスパー (第6世代からフェアリー)

種族値 HP38 攻撃35 防御35 特攻65 特防55 素早50

 

・総評

ギンガ団の中でも極めてレアな敵使用ポケモンです。ぜひ誰が使っているか探してみてください。

能力面としてはまだまだ発展途上の段階でさして強くありません。ただ「みらいよち」や「サイコキネシス」などタイプ一致の高火力技を使用してくる為全く油断できません。ここをケア出来るようなポケモンがあればほとんど文句なく倒せるのですが、ギンガ団でキルリアを使うトレーナーは1人しかいないのでゴリ押しできるのならゴリ押しても良いと思います。

 

 

・対策

悪タイプのポケモンを投げれば前述の高火力エスパー技を止める事が出来るため、積極的に出していきたいです。というか出せばほとんど勝てます。出せないのであれば素早さがそこまで高くないので上からタイプ一致技など火力の高い技を押し当てて一撃で沈められるように選択すればこれでも行けます。総じて難儀な相手ではないです。

フェアリータイプとしてリメイク作品に出るようならば、ルカリオやレアコイル、トリデプスのような鋼タイプをメインにぶつければ問題ないと思います。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・悪タイプのポケモン全般(タイプ相性的な有利)

 ・ムクホーク(上から攻撃できる、ブレイブバードにて余程のレベル差がない限り一撃)

 ・ゲンガー(キッサキの民家で入手可能)

 

 

 

 

ポリゴン2 (使用人数:1人)


タイプ ノーマル

種族値 HP85 攻撃80 防御90 特攻105 特防95 素早60

 

・総評

 まず、しんかのきせきは持っていないのでご安心ください。

 

 ただ、持っていなくてもまあまあ固いし火力も充分にあります。要警戒。

 特攻105はシンプルに強力です。「シグナルビーム」「サイケこうせん」「ほうでん」など多様な特殊技を打ってくる事が非常に厄介で、多くのポケモンの弱点を指してきます。かと言って、一撃でさっさと倒してしまう事も難しい優秀な耐久値を持っているため、手ごわいポケモンとなっています。
 こういう耐久よりのポケモンに対応できるジワジワ攻略系のポケモンを育てておくといいのですが、いかんせんポリゴン21回しか出てきませんのでそんなに躍起になって作るほどか?とも思います。

 

 

・対策

 格闘タイプをぶつけようとすると「サイケこうせん」が飛んでくるのでNG。ムクホークの「インファイト」を打とうとすると「ほうでん」が飛んでくるのでまたNGと隙がありません。
 ムクホークのレベルを潤沢に上げておくならいけるかもしれませんが、Lv40前後でポリゴン2を落とせるかは怪しいです。どくの状態異常を使ってジワジワ倒していくのも面倒ですが安全を取った良いプランかと思います。

 

 

・このポケモンにはこのポケモン!!

 ・トリトドン(特殊受け)

 ・ゴウカザル(格闘技でごり押し)

 ・ダイノーズ(どくどくを技マシンで覚える、特殊耐久の高さ)

 

 

 

 

 

 以上がギンガ団のしたっぱ達が使ってくる全ポケモンになります。使用人数の部分は幹部やボスについてカウントをしていませんのでご注意ください。全体を俯瞰したうえで特にまあまあな立ち回りが出来そうなとしては「コイル系統」と「イーブイ系統」が優秀だと感じています。

 コイル系統はタイプ耐久が高い点と火力が出せるので優秀な点を評価しています。

 またイーブイ系統は進化先にもよりますがだいたいの進化先が様々な技マシンを覚えたり、特徴のある種族値をしているため運用しやすくおススメです。是非これらの情報を活用してしたっぱを蹴散らしてください。

 

 

 

 

ギンガ団幹部編

 

 ここからはギンガ団の幹部3人を取り上げます。プルートはトレーナーではないのでスルーします。
 基本的には所持ポケモンの最終進化の段階を取り上げてお話ししますが、進化前のポケモンと大体は倒す要領が同じなので大丈夫だと思います。幹部クラスになってくると弱い人がいないので、戦闘の前には回復系アイテムやポケモンの持ち物など入念に準備をしたうえで挑んでください。

 

 

 

マーズ

マーズ

 

手持ちポケモン

・ズバット → ゴルバット

 ・ドーミラー

 ・ブニャット

 

 

・総評

ブニャット

ヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ブニャット やああ

 

 

 序盤の難関ポイントとして有名なマーズのブニャットです。特にたにまのはつでんしょでのマーズ戦では数々の新米トレーナーの壁と成り得るポケモンなので、万全な対策を絶対にしたうえで挑んでください。

 その他ドーミラーとズバット系統がいますが、ここの対策はしたっぱと同じなので割愛します。一応1戦目のズバットが「どくどく」を覚えている事が注意すべきポイントでしょうか。ドーミラーは固いだけで火力は貧弱貧弱ゥ!!なので問題ありません。

 

 特筆すべきはマーズの切り札でもあるブニャットです。特に初戦のブニャット攻略が最大の要となるのでここを掘り下げます。

 

 

ブニャット

ブニャット

タイプ ノーマル

種族値 HP71 攻撃82 防御64 特攻64 特防59 素早112

 

 マーズ1戦目のレベルが17なので、これに出来るだけパーティーの全体のレベルが遅れを取らないように育成をすることが必須条件です。1戦目に関しては技構成が「ひっかく」「ねこだまし」「だましうち」の3つで大して強い技がないのでレベルを潤沢に上げておけば充分太刀打ちできる相手でもあります。また格闘タイプを十分に育成しておく事も容易に突破できるカギになります。ワンリキーやモウカザルを育成することが一番正直でしょうか。

 

 2戦目以降はストーリーの中盤、シンジ湖で戦います。ここらになってくるとこちらのパーティーの「厚み」もだいぶ増してくるため、中途半端な種族値であるブニャットにはそれほど苦戦しなくなると感じます。確定先制技の「ねこだまし」で倒されるみたいな事がなければギャラドスや御三家ポケモンで難なくという感じになるかなと思います。後半になると「さいみんじゅつ」を先手を取られて撃たれる危険性があるため、レベル上げをしっかりするか素早いポケモンで対応する事を心がけてください。

 

 総じて初戦の関門と呼べる幹部の方です。1戦目を攻略してしまえば格付けがされたように次戦以降の攻略がスイスイ行きがちな人でもあると思います。理由としては2戦目以降は変化技を多用して搦め手重視の戦法を得意とする技構成で戦闘を仕掛けてくるので、高火力技やレベルの暴力で押しつぶされることがマーズの戦法的に苦手であると考えられるからです。とにかく1戦目について十分な対策をしてください。これにつきます。

 

 

 

 

ジュピター

木星

 

使用ポケモン

 ズバット → ゴルバット

 ドーミラー

 スカタンク

 

 

・総評

 ちゃんとポケモンバトルをしてくる小学生トレーナー泣かせの頭脳派トレーナーです。どういう戦法を取ってくるのかしっかり勉強したうえで挑むべき手ごわい相手です。ドーミラーはともかくとして、その他ズバット系統とスカタンクはレベル技をレベルを踏み倒して覚えていたり、「何でそんな技持ってるんだよ」案件が発生しやすい方々なのでしっかり解説していきたいと思います。

 

 

 

1戦目(fromハクタイビル) DPは少しレベルが低いです

 

・ズバット Lv21

技 かみつく つばさでうつ ギガドレイン

 

 その辺のしたっぱが使うズバットに比べてかなり攻撃よりの技構成となっています。「ギガドレイン」を何故か持っている為、イシツブテ系統やポッチャマ系統は絶対に前に出さないでください。電気タイプでさっさと倒しましょう。

 

 

・スカタンク Lv23

技 つじぎり いやなおと どくガス えんまく

 

 「いやなおと」→タイプ一致「つじぎり」が大変に強いです。これをまともに受けられるポケモンは序盤にはいません。なので「いやなおと」を一発貰う覚悟で確定2発で倒せるかどうかがスムーズな攻略のポイントです。
 また「どくガス」「えんまく」などいわゆる「お茶を濁す技」にも余念がありません。悠長に倒す暇はないと考えて行動すべきです。
 重要なのはレベル上げ、もしくは地面タイプのポケモン(イシツブテぐらいしかいませんが)や地面タイプの技をぶつけるかの3つの方法で戦っていかないと厳しい戦いになると思います。ナエトルを選んだ方は特に厳しい戦いに間違いなくなります。レベル上げをとにかく怠らないでください。

 

 

2戦目 (from やりのはしら)

 

・ドーミラー Lv41

技 ジャイロボール じんつうりき いわなだれ リフレクター

 

 マーズとタッグを組んだダブルバトルの際の手持ちです。炎ポケモンは「いわなだれ」が怖いねぇ…

また「リフレクター」を張ってくる事も大変厄介なため、炎タイプの特殊技で最優先で倒すべきターゲットです。攻撃色強めの技構成なのもジュピターらしいかって感じがします。

 

 

・ゴルバット LV46

技 くろいまなざし エアカッター ヘドロばくだん ギガドレイン

 

 特殊技が多い技構成です。それぞれが別方向で痛かったりピンポイントで弱点を突かれる可能性が高いため、これも電気タイプのアタッカーでさっさと倒してしまう事が良いでしょう。

 

 

・スカタンク Lv46

技 つじぎり どくづき かえんほうしゃ えんまく

 

 多彩な技で力押ししてくるポケモンになっています。草タイプは「かえんほうしゃ」や「どくづき」が増えてより厳しい相手となりました。

 ただ、いやらしい戦法をしなくなったぶん戦いやすくなった部分も増えたのかなと思います。逆に言えば、「こちら(プレイヤー側)がいやらしい戦法を使えるようになった」ともとれます。ヌオーやトリトドンで優しくとどめをさしにいきましょう。

 

 

 まとめるなら、マーズに比べて分かりやすく強い技の組み合わせや連発で戦っていくトレーナーの為、レベル上げだけではなくある程度のダメージを覚悟してそれぞれの戦法に対応できるポケモンをぶつけていく事が重要となる相手と考えられます。

 

 

 

・サターン

サターン

 

使用ポケモン

 ユンゲラー

 ドーミラー

 ドクロック

 

・総評

 幹部の中でも抜きんでてボスの側近の立ち位置が強いサターンさんです。人によって得意不得意が分かれる相手だと思います。1戦目と2戦目で使用しているポケモンに差異がないので、1回攻略方法を確立させてしまえば難なく突破できる相手です。ただ例に漏れず手ごわい幹部クラスのトレーナーですので、対策を確実にしていきましょう。

 

 ユンゲラーは何故か「でんげきは」を覚えているのですが、あまり関係なくドンカラスやヘルガーなど悪タイプをぶつけてしまえば卒なく倒せると感じます。これは前述のユンゲラーの対策を参照してください。

 ドーミラーも取るに足りません。炎タイプをぶつけるだけ。

 ドクロッグは1戦目と2戦目で技構成がガラッと変わります。しかし防御と特防の種族値が共に65のためかなり耐久面が薄いため、先制を取ってエスパー技やひこう技をぶつけてしまえば苦労せずに倒す事もできます。

 

 まとめると、ユンゲラーの対策をしっかりしておくこと、ドクロッグを上から叩くことができるポケモンを備えていさえすればどうにかなる相手でもあると考えられます。泥仕合にもつれると面倒な為しっかりと対策を行ってください。

 

 

 

・ギンガ団ボス編 アカギ

アカギ

 

使用ポケモン

 ヤミカラス → ドンカラス

 ゴルバット → クロバット

 ニューラ → マニューラ

 ギャラドス

 

・総評

 岩タイプと電気タイプの一貫性が目を見張ります。どちらかというと岩タイプそのものを投げるよりサブウエポンの岩タイプの技を活用するような形が戦いやすいです。電気タイプに関してもかなり投げやすいのですがギャラドスが「じしん」を持っているため油断は禁物です。確実にそれぞれのポケモンに弱点を突いていけるような対策を事前に取っておきましょう。

 

 しかし、アカギの手持ちポケモンで特別に突破しにくいポケモンがいるかと言うと、別にそうでもないとも思われます。アカギの使用ポケモンはギャラドスの「ギガインパクト」など変則的な技構成が割かし目立つくらいで、きちんとタイプ相性的な有利を取っており、レベルも戦闘時に同等の水準まで上げておけばきちんと戦える相手でもあります。

 

 是非アカギに挑む際に育てておきたいポケモンはジバコイルです。

ジバコイル

 アカギの大体のポケモンに弱点を突くことができ、何かあっても特性「がんじょう」にて耐える事が出来る優秀なポケモンだと評価しています。素早さが高くありませんが、それを鑑みても余りある特攻と防御の高さを活用して戦う事が出来ます。是非タタラせいてつじょの草むらでコイルを捕まえて育ててください。

 

 

 

・さいごに

 さて、ここまでギンガ団の全てのトレーナーの使用ポケモンや対策方法を紹介してきました。是非ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールが発売されたときに(参考になるかは分かりませんが)活用して頂けることを祈っております。ここまで当記事を読んで頂きありがとうございました。

はじめに

 皆様はじめまして、るすとりと申します。神ポケ員2か月目の新参者ですが、18回目のブログを担当させていただきます。

 

僕はドット調のポケモンシリーズがすごく好きで、今でも現役で遊んでいます。とりわけお気に入りなのがBW2シリーズ」です。背景の流れ方、BGM、アニメーションを搭載したドット調のポケモンたち…。すべての個性が尊重されつつ見事に調和したイッシュ地方の世界観には何も考えずにただただそこに居たくなる没入感があります。前置きはこのくらいにしまして、今回は僕の第3の実家である『黒の摩天楼』についてのご案内です。

 

 

黒の摩天楼

イッシュ地方のブラックシティにそびえる超高層ビル。周りのビル群が低く見えてしまうほどの高さを誇ります。エンディング後、主人公は『イッシュの最難関』と称される黒の摩天楼(ホワイト2なら白の樹洞になります)制覇を目指します。

 

以下、ルールです。
・中は、入るたびに内部の構造が変わるダンジョンになっています。エリア1~エリア10まで存在しており、後半のエリアになってくると1エリアに充てられる部屋数や階層が増え、相手ポケモンのレベルも高くなります。
・エリアにはゲートトレーナーボストレーナーが一人ずつ存在しています。ゲートトレーナーは見た目では判別できないため、一般トレーナーからヒントを頂戴しつつ居場所を突き止めます。
ゲートトレーナーに勝つとゲートが開き、ボストレーナーに挑戦できるようになります。それと同時にボストレーナーの大まかな居場所を教えてもらえます。ボストレーナーを倒すことでエリア制覇となります。
エリア内では自分のかばんが使えないため、ポケモンの回復は主にフロア内に一人ずついるドクターに頼ることになります。

 

エリア10のデータ(チャレンジモード時)

・敵ポケモンのレベル…79~82

・一回の攻略でもらえるお金…約40万円

・トレーナーの総人数…約100人弱(1フロアあたり24人前後)

・総経験値…1匹に学習装置を持たせて2回ほどクリアすればレベル100になるはずです多分。

・クリアすると受付のお姉さんが〈努力値を下げる系きのみ内1つorふしぎなアメ〉をくれます。

 

 

るすとり的攻略法

 一番初めに申し上げておきたいことがあります。それは「僕は黒の摩天楼民である」ということです。もう少し敷衍していうと、黒の摩天楼に住んでいるのです。摩天楼来訪者ならおおよそ17階か18階から始めて、研究者やウエイターを探すでしょう。そうして最低限の手数でバンジロウくんのもとへ行くはずです。しかし一住民である僕はすべての住民と挨拶し(戦い)、同じ部屋にいる人全員の視界に入るポジションで棒立ちすることに生き甲斐を感じる人間です。よって、一般的な攻略法とは趣が完全に異なっています。仮に貴方が黒の摩天楼の攻略法を知りたいと願うなら即グーグルに頼りましょう、非効率なことが大好きな人間の演説が始まる前にね。

 

(米:エリア10、チャレンジモード、特性:読心術入れ替え制採用)

     るすとり的周り方

16階のエレベーターを降りたら、片っ端から挨拶し(戦い)ます通りがかりのお医者様にも挨拶(対戦)しておき、フロア内のすべての人と話した後、フロア移動の直前に回復してもらいます。17階、18階、19階と訪れていき、最後にバンジロウくんに会いに行きます。因みにゲートトレーナーのヒントは聞き流しています。全員と話せばいつか出会えますので。

    要注意ポケモン

以下の子たちに出会ったら多少気を引き締めます。でないと、早くからお医者様の診察が必要になってしまうこともしばしばです。

ジバコイルさん

7割ほどが頑丈持ち。10万ボルトで麻痺ると普通に萎えます。じめんタイプを受け出ししてラスターカノンを使わせたいところです。

どくどく組

…ドククラゲさんとロズレイドさんです。特にドククラゲさんは高確率でどくどくするし耐久もあるしで厄介度はかなり高めです。一撃で仕留め、毒状態になってしまったポケモンは「相手の2体目専用戦闘員」にしましょう。

まもる&みきり組

…ドククラゲさん、ロズレイドさん、ユレイドルさん、アギルダーさん、ジュカインさん辺りです。PPの無駄遣いを強要されるうえに、こちらが毒状態だと(毒状態でなくても)2連続守り無駄に成功率が高いというパワープレイをしてきます。毒状態のポケモンで立ち向かわないほうが無難です。

あくび

…カメックスさんとサンダースさん。英単語や漢字をしながら摩天楼することが多いので、気づいたらあれっポケモンが寝てるぞなんてことはよくあります。しかし摩天楼にしっかりと向き合っていれば全く問題ではありません。僕の落ち度の問題です。

クロバットさん

…クロスポイズンで毒状態狙い+エアスラッシュでひるみ+なかなかの高耐久&素早さ+ヨロギのみ持ちで「厄介な部分を詰め込みました」みたいな方。タイプ一致高火力技を上からたたき込みましょう。

ドクターが使うポケモン

…毎回意外なポケモンを使ってきます(=対策しづらいです)。そして隙あらば状態異常(主にでんじは)にしてきます一番たちが悪いです。種族値は高くないポケモンばかりなので、変に交代する、或いは技を外さなければ大丈夫です。

    人選

では僕が実際に連れているポケモンを紹介します。

IMG_1717

  以下、写真はすべて直撮りになります。ご容赦ください。


先鋒:もいあみ(ムウマージ)

   シャドーボール こごえるかぜ パワージェム マジカルリーフ

中堅:やなぎさん(ハハコモリ)

   シザークロス リーフブレード つるぎのまい みねうち

副大将:ヴィーチェ(ウルガモス)

   ほのおのまい むしのさざめき ちょうのまい にほんばれ 

大将:クロッカ(フライゴン)

   げきりん じしん かみくだく いわなだれ

+育てたいポケモン2匹(学習装置を持たせます)

がテンプレです。

育てたいポケモンが1匹の場合は、オコリザルさんを連れることが多いです。

隠し玉:Yler(オコリザル)

    クロスチョップ げきりん じしん いわなだれ

(ハハコモリさんとフライゴンさんは旅パ出身みねうち覚えている時点でお察しなので努力値の内訳は知りません。個体値は多分全員ダメかもカーニバルです)
→要は厳選とかしてないということです。

このまま立ち回りを解説するのもアリですが、せっかくポケモンについて語る機会をいただいたので、このパーティーの鍵であり、大好きなポケモンの1匹でもあるムウマージさんについて少し語りたいと思います。

    もいあみ(ムウマージ)

ムウマージさんとの最初の出会いはやはりブラック2でした(小学生時代)。GTSで交換してもらって、常に手持ちに入れて連れていました。見た目の魔女っぽい感じと怪しげな鳴き声が成す世界観に、子どもながらに惹かれていたのだと思います。それから数年経って自分でブラック2を買ったときに「ムウマージと冒険がしたい」って思いたちます。それでプラチナを買い、プラチナにはムウマが生息していないことを知って(パッケージのギラティナさんがゴーストタイプだからムウマも生息しているものだと思いこんでいました、)慌ててパールを買ったのはいい思い出です。相棒がゴージャスボールで捕まえてくれました(モンスターボール切らしててズイタウンの新聞社で貰ったゴージャスボールで間に合わせた、とじるこんは語る)。そんなこんなで、ムウマージさんは思い出いっぱいのポケモンです。「もいあみ=好きだよ。(るすとり語録)」

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全国図鑑No.429 ムウマージ マジカルポケモン

たかさ:0.9m おもさ:4.4

じゅもんのような なきごえだが

まれに あいてを しあわせにする

こうかも ひめているという(bw2図鑑より)

 

技構成は【シャドーボール こごえるかぜ パワージェム マジカルリーフ】です。決め手は自分の好みの技名であることと、技タイプの色のバランスと、多くの弱点をつけるという点です。強さとかは一切考慮していません

 

先程、ムウマージさんがパーティーの鍵だと書きましたが、この至極適当な技構成が黒の摩天楼となかなか相性が良かったのです。(以下、ムウマージ=もいあみの共通認識で進めます。)

第一に、バンジロウくんキラーであること。バンジロウくんの手持ちはラティオスさん・ガブリアスさん・ウルガモスさんです。ラティオスさんにはシャドーボール、ガブリアスさんにはこごえるかぜ、ウルガモスさんにはパワージェムで問題なく突破できます。ウルガモスさんは襷+ちょうのまいコンボで素早さをあげてきますが、それ以上にもいあみが速いため上をとることができます。正直バンジロウくんよりも道中のドククラゲさんやジバコイルさんのほうがきついです

第二に、パワージェムが思いのほか活躍するという点です。黒の摩天楼の道中には岩弱点のポケモンが多く登場します。クロバットさんはヨロギのみ持ちなので無理ですが、氷単タイプと炎単タイプとアギルダーさんなら一撃で沈めることができます

(第三に、)ムウマージさんは単純に(ドーピングにより)特攻と素早さ実数値が高いという点が高評価です。素早さで上を取られることはまずないので安心です。また、耐久がそれ程高くないポケモンであればシャドーボール打っておけば確一で持っていけます。

 

そんな可愛くて仕事もできるもいあみさんですが、脳死プレイができるわけでは決してないことは断っておきます。むしろ常に気を張っている必要がありそうです。一番の問題点は耐久(特に防御)がないことですね。2撃耐えればいいほうで、大抵は2撃目でやられてしまいます。相手ポケモンに応じて的確に交代をする、無理をさせないことで最後までもいあみさんと一緒に戦うことができます(耐えるポケモン耐えないポケモン、こればかりは実践&暗記です)。

 

    ↓弱点ついても耐えられてしまう一覧(=交代推奨)

    ・(極極たまーに耐える)シャドーボール×エーフィ

・マジカルリーフ×ミロカロス

    ・マジカルリーフ×ニョロトノ

    ・マジカルリーフ×カメックス

    ・パワージェム×クロバット

    ・こごえるかぜ×キレイハナ

    ・こごえるかぜ×ジャローダ

    ・こごえるかぜ×ユレイドル

    ・(体感では98%大丈夫ですが)こごえるかぜ×ジュカイン 
    
     etc

    

    (るすとり的)立ち回り方

戦闘員4匹の場合の立ち回りです。(普段のるすとりの頭の中の話よ)

IMG_1717

 

先頭の子におまもりこばんを持たせます。

先頭の子が状態異常になったら、健康なポケモンを先頭にして、おまもりこばんを渡します(←この工程忘れがち)。

1.       もいあみが倒せるポケモン(氷・炎・アギルダーさん・シャドーボールが通るポケモン)はもいあみが倒します。一度交代した後、相手の2番目のポケモンがもいあみの管轄だったら、舞い戻って倒します。

2.       水単タイプ系(フローゼルさん以外)はハハコモリさんに交代します。もいあみがマジカルリーフの代わりにエナジーボールを覚えていれば交代の必要はないです(超重要)。火力出したいよって方は迷わずエナジーボールにしましょう。

3.       こごえるかぜを耐えるくさタイプの皆さんにはハハコモリ(優先)、ウルガモスに交代します。こごえるかぜで弱点をついても基本倒せないので、過信しすぎないようにしましょう。こごえるかぜは対ガブリアスさん専用技です。ハハコモリさん優先の理由は、便利屋ウルガモスさんのPPを取っておきたいからです。

4.       ルンパッパさんはハハコモリさんに交代します。タンガのみ(虫半減)持ちなので、リーフブレードの方が安定して倒せます

5.       ドククラゲさんもハハコモリさんに交代してリーフブレードで。

6.       クロバットさん、ポリゴンZさん、ラッタさん(稀)はウルガモスさんに交代して焼いておけば無問題です。

7.       ジバコイルさんが来たらフライゴンさんに交代。先頭がはがねタイプ弱点とかでない限り10万ボルトをうってくるはずなので、じめんタイプで受けるのが無難です。

8.       (エーフィさんがシャドーボールを耐え(カシブ持ち)、ミラーコートを放ってしまったらもいあみが耐える未来はないので、ウルガモスさんとかに交代するのもありです。そもそもエーフィさんがシャドーボールを耐える可能性は体感3%未満です。

追記〉ブラッキーさんはウルガモスさんに交代します。ハハコモリさんのシザークロスは耐えられてしまいます。

 

    自分で一からパーティーを組むなら

公にパーティーを提案するならイッシュ地方に生息している採用しやすいポケモンを紹介した方がいいことは承知です。ですが、僕が紙耐久もいあみのトリッキーな戦い方に惚れてしまったのも事実。貴方のお気に入りのポケモンを活躍させてあげられるよう、黒の摩天楼に住む際に抑えておくべきポイントを挙げてみたいと思います。

1.速めのポケモン 

 黒の摩天楼最大の敵は攻撃を受けることだと考えます。特に麻痺になってしまうと、半永久的に素早さが下がるうえに攻撃のチャンスを失うこともあります。クロッカ(=フライゴン)の素早さ実数値が242で、アギルダーさんに先手を取られてしまうので、耐久力が心配な子はそれ以上の素早さ数値をもっていることが理想です。そうでなくても、こだわりスカーフを持たせる、或いは遅い子の場合は思い切って防御特防に全振りしてみるなど工夫してみてください(麻痺させたがるのはお医者様くらいなので、一般トレーナーと戦う分には受けポケモンでも恐らく大丈夫です 米:「ポケモンに絶対はない」)。

2.むし・いわ・くさタイプが通りやすい。

 この3タイプがあればほとんどのポケモンに対処できる気がします。ただこれは僕の経験則に基づいているだけの話なので、違うタイプの組み合わせでも攻略しやすいものがあるかもしれません。各各工夫しがいがあるということです(槍投)

3 じめんタイプ

 ジバコイルさん用戦闘員。1フロアに2~3体ジバコイルさんが出てくるとき      

もあるので、なるべく疲れさせないようにしてあげるといいと思います。
   
   追記〉 4  先制技 
     あると非常に便利だと思います。とくに襷ガモスさんに有効です。

 

 

 Other Topics

 【??】レア盤面

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 これはなかなかの奇跡です。1フロアに1人ずつしかいない要人が一堂に会しています。通常、ジェントルマンはドクターのいる部屋の方向を教えてくれるのですが、ドクターが同じ部屋にいる場合は少しセリフが異なるようですね。

 

【祝、副職】黒の摩天楼設計者、第二の夢を叶える


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     るすとり語もばっちりマスターしたジャコブさん。

 
ガラル地方にしばらく滞在していて、久しぶりに通りに寄ると見知った顔がいました。自称黒の摩天楼設計者のジャコブさんです。2週間ほど黒の摩天楼に帰れずにいたため、心配して様子をみにきてくださったようです。黒の摩天楼の住人は優しいですね。翌日も研究の合間を縫って遊びに来てくれたので、四方山話でもしているとどうやら彼はこの通りでタマゴ屋さんを開業したいらしいです。研究の一環なのか癒されたいのか意図は深掘りしませんが、タマゴ屋さんで有意義な時間を過ごしていただきたいものです。

 

【推測】黒の摩天楼は高さ何mなのか。

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 ウエイトレスのケイティさん。彼女はいつも酸素欠乏の中、辛そうにしながらも話しかけてくれる健気な女の子です。その子の様子を見ているとかなりきつそうですが、ほかのトレーナーたちは至って健康そうです。高山病を発症する高度というのは標高約25003000mより上で、稀に標高1500mから発症する人もいるそうです。その条件に当てはめると、エリア10の16階から19階は高さ1500~2500mの位置にあるといえそうです。地球上に現存している世界一高いビル、ブルジュ・ハリファ(inドバイ)が高さ828mであるそうなので、その約2倍の高さだということがわかります。想像もつかない規模の話ですね。さらに、まだ構想段階にあるドバイ・シティ・タワーは高さ2400mになることを予定しています。2025年頃に着工し、2042年に完成予定だそうです。2400mの建物を約17年で完成させるのもかなり速いと思うのですが、約2000m級(もっと高くそびえているという噂もあります)の黒の摩天楼はたった2年で完成、実用化されています。ポケモンの力と圧倒的な技術力の賜物であることがわかります。まさに「人類の叡智が詰まったビル」ですね。

或いはケイティさんがノーシーボ効果を発現しているかの二択です。

 

終わりに

 ここまで読んでくださった方、本当にお疲れさまです。そしてありがとうございます。普段の摩天楼生活中の思考を書き起こしただけなので、(お気づきの通り)この文章の内容はどうでもいいことです。文章全体として伝えたかったことを一言でいうと、「好きなポケモンと好きなように遊ぼう」です。黒の摩天楼にはレベリングの時しか帰りませんが、育てる<<<摩天楼に居たいという方向に思考のベクトルが向いているので、育成面では前述のように限りなく非効率的ですリーグ?デルパワー?なんですかそれは?。ですがそれが最高に楽しいのです。自分のお気に入りのツールで大好きなポケモンと過ごす楽しさを少しでも伝わっていたら幸いです。(願わくは黒の摩天楼民が増えてくれたら嬉しいです♪)

BW2自体が約10年も前の作品で、且つ汎用性に欠けるテーマだったので誰得なのだろうと常に疑問符を抱きながら執筆しておりました。僕は論理的に頭を使うことができなくて、対戦もカードゲームも苦手です。でもポケモンは大好きですし、人生の大事なパーツになっています。だからこれからも黒の摩天楼民であり続けます


 これからも「神ポケ員は語りたい」をよろしくお願いいたします。    

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